アーケードゲームicカード売却について
かなり昔の話になります、当時「鉄拳5」がアーケードに出たとき自分の成績を残せる画期的なicカードが登場しました、当然のことながら自作自演で成績を操作するものが現れました。
何故カードが売れるのか?
これには二つの需要があります。
1俺ツエーーーーがしたいため
2鉄拳や他のゲームでもそうですが「このゲームのこのキャラクターと言えばこの人」って言われるタレントプレイヤーです。
この話は当時巨大掲示板でも「あいつ負けまくってるに赤段維持してるよなー」って皮肉なのか気がついてるのか書き込みがありました。
何故自作カードが作られるのか?
私の場合ゲーセンの知り合い(雇われ店長)が売り上げノルマのために深夜カードを作り、それを私が売っていました。
メーカーは何故BANしなかったのか?
私の知る限りicの譲渡でBANされていないゲームは大抵格ゲーだと思います、
大きな大会で個人的に聞いたまゆつば程度の話ですが「弱いプレイヤーが強い段位カードをさしてくれたら、本当に強いプレイヤーが経験値稼ぎしてくれる、弱いプレイヤーもまた俺ツエーーがしたくて自慢しにカードをさしてくれる。」と言うもの、売り上げに繋がるので見て見ぬふりをしていたのでしょうか?
今はオークションを見ると様々なゲームのアカウントが売り出されてます、規約違反してた私が言うのもあれですがマナーを守ってゲームを楽しみたいですね。
いじめについて
Twitterを見てるといじめの記事が目立つ、私のようなフォロワー フォロー数もショボい者でもイイネやリツイートがポンポンつく、皆いじめられたり、いじめをしたりしたのだろうか?
ここから先は私の体験談を踏まえて書いていくことにする、苛めを肯定する記事では無いことを心に置いて読んでいただきたい。
私はどちらも経験がある、それを踏まえた上でこの記事を書いている。
私は苛める方が悪いと思うのはもっともなのだが苛められる方にも幾分問題があると思う、会社でも学校でもそうなのだが「協調性がない人間」「個性的すぎる人間」は大抵変わりもの扱いではみ出しものになる。
私も小学生の時に好きな音楽アーティストが出てる番組を見たいがために、クラスの男子が見ていたアニメを見なかったために変わり者のレッテルを張られてしまったのだ。
こうやって協調性が如何に大事かを学んでいくのだと思う、また先生に苛めを告発しようものなら裏切り者にされサカウラウミを買うことになる、これも社会に出て「長いもには巻かれろ」「臭いもには蓋」を学ぶのです。
勿論苛めはダメであるが教室の中で生まれる社会や序列は避けられない、その中で学ぶことは多いと思う、こうやって子供は強くなっていくものだと私は考えている。