アーケードゲームicカード売却について
かなり昔の話になります、当時「鉄拳5」がアーケードに出たとき自分の成績を残せる画期的なicカードが登場しました、当然のことながら自作自演で成績を操作するものが現れました。
何故カードが売れるのか?
これには二つの需要があります。
1俺ツエーーーーがしたいため
2鉄拳や他のゲームでもそうですが「このゲームのこのキャラクターと言えばこの人」って言われるタレントプレイヤーです。
この話は当時巨大掲示板でも「あいつ負けまくってるに赤段維持してるよなー」って皮肉なのか気がついてるのか書き込みがありました。
何故自作カードが作られるのか?
私の場合ゲーセンの知り合い(雇われ店長)が売り上げノルマのために深夜カードを作り、それを私が売っていました。
メーカーは何故BANしなかったのか?
私の知る限りicの譲渡でBANされていないゲームは大抵格ゲーだと思います、
大きな大会で個人的に聞いたまゆつば程度の話ですが「弱いプレイヤーが強い段位カードをさしてくれたら、本当に強いプレイヤーが経験値稼ぎしてくれる、弱いプレイヤーもまた俺ツエーーがしたくて自慢しにカードをさしてくれる。」と言うもの、売り上げに繋がるので見て見ぬふりをしていたのでしょうか?
今はオークションを見ると様々なゲームのアカウントが売り出されてます、規約違反してた私が言うのもあれですがマナーを守ってゲームを楽しみたいですね。