djshemのブログ

Twitterだけでは伝えられない長文を此方に書いてます。

ゲーセンは消費税どうしてるの?

僕の若い頃枚方、宇治、八幡方面の女の子とお付き合いしてたときがある、お付き合いしていた子も「ゲームが好き」って共通の趣味があったのでデートで良くポップンミュージックを一緒にプレイしてたりしました。

ふと思い出しあのゲーセンは今もあるのかなと思ったら殆どが閉店していたりプリクラ専門店やカラオケ店になっていました。

 

やはり確実にゲーセンは減ってる

 

そもそもいつも感じていたんですが

物価上昇

通信費用

消費税

など値段が上がる要素は一杯あるんですよね?

前に記載した鉄拳の自作自演カードの店員にラインでチョコット話を聞いてみるとネットワークを使うゲームにはメーカーに払う金額が発生します、そこで計算!

仮にメーカがに払う金額を100円に対し30円だとすると、、、

消費税5%で

売上 95.2円 - 課金(税込) 31.5円 = 63.7円

そしていつか来る消費税10%だと

売上 90.9円 - 課金(税込) 33円 = 57.9円

売上が減り経費が増えるというのが、ゲーセンにとってかなり問題になります。

 

はっきり言うとメーカーが消費税など値上げするときの対策をとってこなかったんのがダメなんですよね、ジュースみたいに100円から110円から120円という風にできないのが問題なんですよね。

 

悪い部分だけでなくゲーセンにもメリットはあります「ゲーム機の導入コストがさがる」というメリットですね。
Code of Jokerで例えるとネットワーク課金がなくメーカーの売り切りで販売すると、導入費用はおおよそ3倍の値段になります。

ネットワーク課金あり79万円 
ネットワーク課金なし225万円

たしかに安いです、導入コストが低いことのメリットで、ゲーム機がハズレた時のリスクが軽減されるというメリットもあります。
どこぞの三国志をモチーフにしたメダルゲームとかあったので課金無しで買うのは怖いですよいね。

 

注 上での金額は個人的に聞いた話で証拠もないので例えばの金額です。