なぜグランドセイコーのクォーツ時計を選んだのか?
今回は少し長いお話になります。
今時計は大まかに分けて二種類あります
1中にゼンマイがあってそれで稼働する機械式時計。
2水晶と電気をつかって動かすクォーツ式。
よくクォーツ式と機械式を比較する人がいますがそれはお門違いです、元々ニーズが違うのです、住み別けされている世界なのです。
僕のイメージですが機械式時計を持つ方はステータスを求めてると思います、現に時間を正確に求めるのであればGPSやクォーツ時計になると思います、それに付け加えて僕の回りに機械式時計をつけている方々は時間を訪ねられるとスマホを出して時間を確認します、下手をすれば「誤差修正(機械式時計は1日何秒か誤差が出るのです)」をしてない人もいるかもしれません。
私も時計は色々持ちましたが最終的に手元に残したのはクォーツのグランドセイコーでした、なぜそれを選んだのか書いていきます。
1 誤差が少ない
これはさすがセイコーです、今のところクォーツでこの分野で勝負できるのはザシチズンぐらいではないでしょうか?
2電池の持ちがずば抜けている
8jというムーヴメントは最高の電池持ちですおおよそ5年持ちます、残念ながら現行タイプは3年ぐらいと言われてますこの分野はもうザシチズンに負けてしまってます。・
3夜光塗料による夜間の認識しやすさ
これも私が知ってる限り8j系統しかついてません。
4グランドセイコーの中で最小最軽量
これは好みもあるでしょうが私は必要最低限の昨日があればよいと考えています、クロノグラフがついた時計を腕につけていてもクロノグラフ機能を使ったことは指折り程度でした。
この流れでスプリングドライブや機械式時計の良いところ悪いところを記載しようと思ったのですがそれはまた今度。